情報処理技術者試験
本日情報処理技術者試験を受験の皆様、お疲れ様でした。
情報処理技術者試験はIPAが毎年2回実施しており、
IT関連の国家資格としては最も有名な試験です。
IT関連企業をはじめ、取得を推奨している企業や自治体も多い。
詳しくは↓
https://www.jitec.ipa.go.jp/
今回私は受験しなかったのですが、会社で取得を要請されており
集中的に取得していた時期があります。
会社でよく聞かれることでもあるので、自分の知識をまとめる意味でも
取得した資格、勉強方法について何回かに分けて記載したいと思います。
取得した資格 ()内はよく使われる略称
プロジェクトマネージャ(PM)
ネットワークスペシャリスト(NW)
セキュリティスペシャリスト(SC)
システムアーキテクト(SA)
ITサービスマネージャ(SM)
ITストラテジスト(IT)
システム監査技術者(AU)
各資格と試験対策については、各々ブログで記載していきます。
取得方法について どうすれば取得できるか
よっっっぽど仕事で行っている内容とリンクしない限り、
対策(勉強)しないと合格できないと思います。
いや、リンクしていても対策は必須ですね。
私の場合、仕事ではお客さんにインフラ環境の提供をしています。
具体的にいうと以下のものを設計後にお客さんに提供しています。
パソコン
スマホやiPad
サーバー
PC、サーバーなどのクラウド環境
インターネット閲覧環境、閲覧される環境
IoT機器
上記環境で動くソフトウェア
そんな仕事内容だと、試験で聞かれた内容に対応できるのはネットワークスペシャリスト、システムアーキテクト、くらいです。
ただ、仕事内容に近い試験でも、点数をもらえる回答の仕方などコツがあるため、やはり勉強は必須になります。あと、午後1対策の読解力も必要です。
一度突破すれば2年間免除になりますが、まずは午前対策が必要です。
アプリもありますが、私は以下の本で対策しました。
何度も何度も過去問をやり込んでいれば、知識も増えていきます。
↑持ち歩けるサイズなので、ちょこっとの時間で勉強できていいです
個々の試験対策については次回以降のブログで。
通信教育も有効かもしれませんね