今回もジムの雑記です。
今回はジムに来ている人々について勝手に書いてみます。
ジムの基本情報
ジムの設備としては筋トレ用設備が多く、筋トレマシンが10種類程度、ベンチが10台、ランニングマシン2台、エアロバイク2台、バーベル上げ用ステージが1箇所、サンドバックも1つあります。ダンベルは2kg〜40kgくらいまでが2個ずつあります。
コロナ禍のため同時に20名までと入室が制限されています。ただ満員になることはほぼないです。多いと17,8名、少ないと2,3人が来ています。大体9割は男性、1割女性くらいの割合です。
ジムに来る人々
筋トレ用設備が多いため、来る人々もマッチョが多いです。
マッチョの方々なので、週2回位は来る人が多いです。毎日来ていそうな人もいます。
話すことはないですが、なんとなく顔なじみになります。
みんな自分で考えたトレーニングをしています十分マッチョな人は、重いバーベルを上げていますし、まだ細い人は、自分に合った重さでトレーニングしています。
来ている方について、何人か紹介します。
頑張る者その１ ブラックさん
ブラックさんという名前は私が勝手につけました。
上下の服、帽子、マスク、靴、全てがいつも黒なのでブラックさんです。私は週２，３回ジムに行くのですが、大体ブラックさんもいます。身体つきは非常にマッチョで、目標にしている人もいると思います。
また、所作も素晴らしく、みんなの手本になっています。ジムではコロナ禍のため、利用したマシンはアルコール液をかけた雑巾で消毒をします。ブラックさんはその消毒作業も丁寧に行っているため、見ていて気持ちがいいです。
ブラックさんはジムでは超マッチョに分類できるのですが、珍しくベンチプレスやバーベル上げのウェイトトレーニング後に、マシンを使います。必ずラットプルダウンのマシンを使い、腕を鍛えています。ある程度マッチョになるとマシーンを使う人は珍しいので、マシンゾーンに来るとちょっと違和感があります。
頑張る者その２ 茶髪さん
茶髪のマッチョの方です。週1,2回、平日19時頃に登場します。茶髪はたくさんいますが、私と同年代の茶髪はこの人だけです。私がディップスというトレーニングを行うきっかけとなった人です。茶髪さんがディップスをしていたのを見て衝撃を受け、ネットで調べたりして、ディップスを知りました。このトレーニングは非常に気に入っているので、感謝しています。
頑張る者その３ レスキューさん
レスキューさんは少し年上で50台後半だと思われます。いつもRescueと書かれているTシャツを着ています。おそらく消防署やレスキュー隊の方なんだと思います。
この人はマッチョというわけではないですが、非常に身体能力が高いです。結構な速さジョギングマシンに乗っており、30分程度は走り続けます。その後は懸垂を20回程度行い、筋トレマシンはおまけ程度に最後にやるパターンが多いです。
こういった上級者を見ていると、色々参考になる部分もあり、頑張る気になります。
オススメプロテイン
ソイ（大豆）プロテインです。身体に吸収されるスピードがホエイプロテインよりもゆっくりですので、時間差で吸収させることができます。ホエイプロテインと混ぜて飲んでみると効果が出やすいです。お腹が痛くなることもなくオススメです。
ダイエット中の皆さん、一緒に頑張りましょう。
